このB級映画オタクがぁ!
フロム・ダスク・ティル・ドーン
僕はまだ出会ったことないけど、
B級映画のなかには前半と後半で見事に映画が違うものがあるらしい。
この映画は、二人の監督によるそうしたB級映画への
オマージュととっていいのでしょうか。
前半のタランティーノの作り出す緊張感もよかったけど、
後半のハチャメチャ具合がやっぱりツボかな。
見事にはじけまくってました。
Bのツボを刺激するようなシーンが随所に見られます。
詳しくは語りませんが、突っ込みながら見ると楽しいでしょう。
後半は真面目に見てると本当にバカを見ます。
おそらく相当客を選ぶだろうが、
こんな映画を堂々と作っちゃうロドリゲスとタランティーノはすごい。
ところでこの映画、トム・サヴィーニでてるらしいんですが、 あの「セックスマシーン」はひょっとして、ヤツなんでしょうか… …確認しました、サヴィーニは「セックスマシーン」役で出演しています。 この人はイケイケオヤジですね〜