リック・フレアー自伝備忘録3

リック・フレアー自伝 トゥー・ビー・ザ・マン
章のタイトルと内容がおおむね一致していませんね。
ずっとNWA時代の話です。

7章

NWA議会の仕組み
ダスティとの初顔合わせ
ベルトを巻く際の向かい風
たくさんの60分試合
プエルトリコの試合での混乱
 ブルー・ザ・ブロディが殺される前の試合の模様です。

8章

現在の妻、ベスとの出会い
暴れ回る狂ったロード
ハーリーレイスとの王座戦
 リック・フレアーのDVDに最初に収められた試合ですね。

9章

王者としてのフレアー。NWA観
ダスティのミッド・ナイト・ライダーというギミック
フリッツ・フォン・エリックの悲劇に関して
 フレアーはプロレスが原因ではなく、麻薬が原因だと言及

10章

WWFの躍進です。レッスルマニアを開催し、NWA側も焦っている様子が伺えます。
フレアーのWWF批判。NWAのプロレスこそ質の高い本物だと。
NWAからWCWの誕生です。
フォー・ホースメンの誕生。

11章

ウォーゲームという試合形式の登場
レックス・ルガー 意外と評価が高いですね。
ホースメンのメンバーの変容 オレイ→ルガー→バリー・ウィンダム
スターケードの失敗
 
う〜ん、本当の備忘録になりつつある。面白いんだけどね。
次章からいよいよダスティ・フィニッシュの章です。
章のタイトルには毎回だまされているのですが…