ロック様かく語りきよ!
ザ・ロック Just Bring It!
F時代最初で最後の日本語版DVD、三本全部*1揃ってしまった。最後がロック様になってしまったが、意外と面白かったですね。観ていてカタルシスを覚えるのはストーンコールドのほうですが、ロック様のマイクも十分に観客をすっきりさせる力を持ちます。
マイクと試合を上手く収めた特典映像はお勧め。
本編
映画出演の話が多かったなぁ。
あとはあまり印象に残ってません。
2001年のロック様の活躍を追っかけた感じです。
また見直したらレビューに追加しよう。
対カート・アングル
いい試合です!
どちらも技量のレベルが高く、期待を裏切りません。
対ブッカーT&シェイン・マクマホン(ハンディキャップマッチ)
個人的にはこのDVDのベスト試合です。
ブッカーTとシェインのいいところが少ない気がしますが、
3人が魅力をぶつけ合い、試合が大混乱に陥りながらも
上手く決着へと収束していくのは観ていて気持ちがいいですね。
ギミックがでてくるテンポが絶妙で、試合の破綻が気になりません。
こういうハチャメチャな試合は結構好きです。
対シェイン・マクマホン
う〜ん、短かすぎ。
二人とも見せ場は作ったが、まだまだ観たかったよう。
対リリアン/ケビン・ケリー/マイケル・コール
こちらはマイクです。
ロック様のマイクは言ってることもすごく面白いのですが、
テンポがあるのもいい!
目を閉じてもロック様のマイクは昂揚感を与えてくれます。
相手や状況を最大限に利用するのも素晴らしい。
レポーターいじりはロック様の真骨頂だね。
ケビン君はかわいそ〜
カート・アングルとのコント
二人とも息がぴったりだね。
前編は微妙ですが、後編は二人の魅力が爆発です。
あ〜、おバカなカート君はなつかしいなぁ